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職人のこだわり

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およそ1300年以上前、九州地区の統治組織が置かれた大宰府は、奈良や京都に次ぐ地方官庁だったといいます。
大宰府に残る政庁跡から出土した「鬼瓦」は、朝鮮半島より伝わったもので、古代日本の玄関口・大宰府を象徴する独特の意匠が施されてありました。この鬼瓦を表現した「鬼瓦最中」は、創業当初から作り続けてきた当店自慢の和菓子です。
パリっと焼けた最中種に上品なつぶ餡が調和する鬼瓦最中は、歴史ロマンあふれる大宰府ならではの深い味わいをお楽しみいただけます。そのおいしさは全国各地、多くのお客様からご好評をいただくほどで、2009年には世界で最も敬意あるモンドセレクションで銀賞を受賞しました。鬼瓦最中は、厳選素材と熟練した職人の技が織り重なってはじめて生まれる和菓子。分業化が進む昨今の菓子業界にあっても、当店は時代に逆らうかのように独自の餡の製造工場を置き、職人の手作りにこだわり続けています。
世界にも認められた日本の伝統的和菓子の本物の味を、ぜひお試しください。


  当店は、黒と白、2種類の餡をつめた最中を取りそろえております。餡の材料には北海道産の豆を使用。毎年春に種をまき、秋に収穫を迎える北海道の豆は、昼夜寒暖の差が激しい独特の気候風土にはぐくまれ、風味よいものに育つといわれています。

黒餡は品質が安定し、小豆の風味が高いと評判の十勝産「雅(みやび)」を使用。小豆に鮮やかな紅の光沢があり、上品な甘みが特徴のブランド小豆です。

白餡には、白豆「手亡豆(てぼうまめ)」という材料を使っています。
こし餡に用いられることが多い手亡豆を、あえてつぶ餡にすることで、なめらかな舌ざわりと豆本来の味を引き出しました。

最中種にたっぷりとつめる餡は、甘さひかえめで豆の香り豊かな味わい。思わずもうひとつ手に取りたくなるようなおいしさです。

この味を守るために、餡作りの各行程で職人の手が入り、最高の素材を最高の技で丹念に仕上げております。


九州4県にまたがる大河川・筑後川を軸に広がりゆく筑紫平野は、昔から米作りが盛んでした。この緑豊かな山紫水明の地・筑紫平野の中でも、佐賀県は全国屈指のもち米の産地です。
鬼瓦最中の最中種は、この佐賀で作られるもち米の最高級品「ヒヨクモチ」だけを原料に作っております。
「ヒヨクモチ」は九州では有名なもち米で、もち米の最高峰と称されています。
米本来の風味がつまっていて、コシがあり、まさにもち米の中のもち米!ぜいたくにも「ヒヨクモチ」100%を使用した最中種は、パリッと香ばく、口に入れた時に歯の裏にはりつかず、口溶けの良い天山独特の製品です。

餡と同様に最中種も専門の職人が一枚一枚丁寧に焼き上げております。
型に生餅を入れプレスし、火を通した後、包丁で形を整えるといったように、すべての工程は必ず手作業で。
餡をはさんで食べれば、今までにない新しい食感と出会えます。